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矯正歯科に関するご相談は、毎月第4月曜日の15:00〜19:30に承っております
矯正治療の流れ
- 1.初診相談
問診や視診をしながら診察します。
矯正治療を始める場合には、精密検査をします。
- 2.精密検査
歯の写真、顔の写真、歯のレントゲン写真、頭部のレントゲン写真、歯列の模型 などの治療計画に必要な資料をとります。症状により顎関節のレントゲン写真や顎運動の検査もします。
- 3.矯正診断
精密検査のもとに、不正咬合の診断と治療計画・治療方法ならびに治療期間、矯正料金について説明があります。
- 4.治療開始
矯正治療は、動的治療と静的治療(保定)の二段階に分かれています。
- 治療計画に従い、いろいろな矯正装置を使って歯を動かし、段階的に治療を進めます。
- 上下の歯が計画通りに動いて、次第に正常な噛み合わせになると、最終段階で仕上げの治療をします。
- 動的治療が完了すると矯正装置をはずし、静的治療(保定)に入ります。
- 動かした歯を支えて保護するために保定装置を使います。その期間は通常2、3年ですが、場合によっては成長が終了するまで必要になることもあります。
- 動かされた歯が完全に保定されると、静的治療も終わります。その後は、定期検診として、年に1、2回通院します。
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