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上顎洞炎 上顎洞炎について
上顎にインプラントを行う場合、骨の高さが不足してサイナスリフトなどを行う必要がある場合があります。
サイナスリフトを行う場合、気をつけなければならないことは上顎洞疾患の有無をしっかり確認することです。
サイナスリフトは骨造成法の一つであり、自家骨移植が中心でした。最近では人工骨も使用され、自家骨に劣らぬ成績をあげていますが、手術手技としては「移植」手術に分類されます。
鼻性あるいは血行性の上顎洞炎に対して、歯に由来する上顎洞炎を歯性上顎洞炎という。上顎洞炎の10〜30%を占める。
診断はX線撮影またはCT撮影で行います。 歯性上顎洞炎の場合、原因歯の特定が重要となります。疑わしい歯牙が複数ある場合、歯牙の特定をしなければなりません。CT撮影を行うことによって原因歯の特定が容易になり、不用意な歯牙の治療を避け、必要最低限な治療ですみます。 上顎洞炎の治療
手術:内視鏡や上顎洞根治術が行われていますが、多くは入院が必要です。
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