月〜金 | 10:00-13:00 15:00-19:30 |
土 | 10:00-13:00 14:00-17:00 |
休診日 | 日曜・祝祭日 |
03−5992−1182 |
予約
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治療期間短縮のために − 共振周波数解析(オステル) −
オステルは電子音叉のような機能を持ったトランスデューサーを用いてフィクスチャーあるいはアバットメントに取付、共振周波数を測定します。
測定した結果は、ISQ値(インプラント安定指数)として表示されます。測定されたISQ値はインプラント(フィクスチャー)周囲の骨の硬さや質、骨との結合やその結合状態によって変化しますので、インプラント埋入時(1次手術)の安定性およびインプラント(フィクスチャー)周囲の骨の変化の状態を見ることが出来、正確に数字(データ)上でインテグレーション(骨結合)の度合いがわかりますので、インプラントへ早期の負荷をかけることが可能となり、治療期間の短縮が期待できます。
オステル(Osstell)とは
インプラント(フィクスチャー)の安定と骨の質を測定します。その結果からインプラント(フィクスチャー)への機能時期を予測することが可能です。
発生する可能性のある不具合を予見します。このことで適切な対応方法をとることが可能です。より長いインプラントの安定が見込めます。
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